カテゴリー: 福津への思い

  • 福津市の豊山御神幸祭 ― 二十年つないできた行列の重さ

    福津市の豊山御神幸祭 ― 二十年つないできた行列の重さ

    今日、勝浦の豊山御神幸祭に、昨年に続き大名行列の「台傘」役で加わります。

    豊山(ぶざん)神社は1716年に英彦山から勧請されたお宮です。午後3時20分に神社を出た神輿と大名行列が、笛と太鼓の音を先頭に勝浦小学校、松原海岸、年毛神社と練り歩きます。小学校と海岸での獅子楽奉納や行列は、ぜひ間近で見てほしいです。

    塩浜区の大名行列保存会は、有志の皆さんが20年近く、子や孫に振りを教えながら続けてこられました。

    祭りは地域の記憶そのものです。子どもたちが参加しやすい仕組みを、地域の方と一緒に考えていきます。今日はまず、私自身が列の中でその重さを感じてきます。

    お時間のある方は勝浦へ。夕方の海岸を進む行列は、この土地でしか見られない景色です。

  • 福津の良さを残す計画に、あなたの時間をーーアンケートのご協力をお願いします。ーー

    福津の良さを残す計画に、あなたの時間をーーアンケートのご協力をお願いします。ーー

    福津市の人口は、いまもゆるやかに増えています。海をはじめ自然に近い暮らしと、駅からのアクセスの良さ。休日の宮地嶽神社の参道や福津の海岸には市外からの人も増えて、「福津に住みたい」と言ってもらえることが、この数年で本当に増えました。

    この良さを、20年先も当たり前に残したい。そのために市では「第3次都市計画マスタープラン」と、住まいや暮らしの機能をどこに集めていくかを定める「立地適正化計画」をつくっています。全国で人口が減っていく中、どの地域でも買い物や医療に困らず、バスや電車でつながる形をどう保つか。

    簡単に答えの出る話ではありません。だからこそ、机の上の数字より先に、実際に暮らしている皆さんの実感を聞かせてほしいのです。

    質問は24問、10分ほどです。書いていただいた一言が、そのまま計画の土台になります。はがきで回答済みの方は重ねての回答は不要です。

    締切は10月5日(月)。

    https://forms.gle/ZL1mh17mkAEV4yoR9

    ※通信料はご負担ください

  • 企業の力で、福津の未来をつくる ― 企業版ふるさと納税のご報告と、これからのこと

    企業の力で、福津の未来をつくる ― 企業版ふるさと納税のご報告と、これからのこと

    企業版ふるさと納税 寄附のご紹介です。

    令和8年度は、FactBoard株式会社様、株式会社マルホウ 様より企業版ふるさと納税として寄附をいただきました。本当にありがとうございます。

    いただいた寄附は、販売促進や海辺のまち福津の魅力を高める事業に大切に使わせていただきます。

    人口が増え、学校、道路、子育て支援と、やるべきことは増える一方です。だからこそ昨年度から、民間事業者の皆さんの力も借りて、企業版ふるさと納税の輪を広げる取り組みを始めました。

    企業の皆さんにとっては税の軽減だけでなく、「福津と一緒にまちをつくる」というつながりが生まれます。私自身も企業をまわり、福津の課題と可能性をお話ししています。

    「福津を応援したい」という企業の方、ぜひ一度お話しさせてください。市の窓口にご連絡いただければ、私も直接ご説明にうかがいます。

  • 福津市での大雨特別警報の前に、家族で決めておいてほしいこと

    福津市での大雨特別警報の前に、家族で決めておいてほしいこと

    全国各地で豪雨による被害が相次いでいます。福津でも、いつ同じ雨が降ってもおかしくありません。

    「レベル5大雨特別警報」は、すでに安全な避難ができないほど危険な状況で出されるものです。この段階で外に出るのは、かえって命取りになります。市が出す「警戒レベル4 避難指示」までに動く。これが原則です。

    車も過信しないでください。30cmほどの浸水で動けなくなり、水圧でドアが開かなくなることもあります。いつも通る道に、冠水しやすい場所はありませんか。ハザードマップで一度確かめておいてください。

    市としても、防災行政無線や市公式SNSでの情報発信、避難所の環境整備を進めています。ただ、最後にご自身と家族を守るのは、日頃の備えです。この機会に、避難先と持ち出すものを家族で話してみてください。

    ■問い合わせ

    市危機管理課

    TEL 0940-43-8107

  • 福津市で「何を話せばいいか」で終わらせない。移動市長室、リニューアルの理由

    福津市で「何を話せばいいか」で終わらせない。移動市長室、リニューアルの理由

    福津市の移動市長室、少し形を変えました。

    これまで市民の方に限っていましたが、市内に拠点のある団体なら、市外から通ってくる方も参加できるようにしました。福津で働く人、店を開いている人、活動している人。住民票がなくても、このまちを一緒につくっている人だと私は思っています。

    もうひとつ、テーマを事前に決めてもらう形にしました。実は以前の移動市長室で、「何を話せばいいか」と迷ったまま時間が来てしまう場面が何度かあって、あれがもったいなかった。

    通学路のこと、空き家のこと、祭りの担い手が足りないこと。何でもいいのでひとつ決めて呼んでください。その方が私も前もって調べていけるので、その場で答えられることが増えます。

    条件は、福津市に拠点を持つ10人以上の団体。自治会でも事業者でも構いません。

    役所で聞く話と、現場で聞く話は違います。机の上では見えなかったことを、皆さんの場所で教えてください。申込はプロフィールのリンクから。

    https://www.city.fukutsu.lg.jp/shisei/shicho/idou/21027.html

  • 福津市の祭りは誰かが続けているから残る。縫殿宮の秋に思うこと

    福津市の祭りは誰かが続けているから残る。縫殿宮の秋に思うこと

    縫殿宮の秋季大祭へ。

    奴山川に入っての禊は、見ているこちらの背筋まで伸びる時間でした。地区を練り歩く行列を、家の前で手を合わせて見送る方々の姿。こういう光景を、この土地は何百年も繰り返してきたのだと思います。

    縫殿宮は、応神天皇の時代に渡ってきた四人の媛を祀る、日本で最初の裁縫の神様の社と言われています。針を持つ人はもちろん、暮らしを整えるすべての人に縁のある場所だと、お話をきながら思いました。

    祭りの向こうには、新原・奴山古墳群の変わらない風景が広がっています。世界遺産という肩書きより先に、ここに住む人たちの「当たり前」として守られてきたことに、胸を打たれます。

    ただ、こうした行事は、続ける人がいて初めて残ります。今回は福津市の広報でも取材に伺いました。

    福津の歴史は、誰かが続けてくれているから残っています。その「誰か」を増やすのが、私の仕事だと改めて思いました。

  • 福津市の税金の使い道を決める現場へ 〜9月定例会、決算審議が始まりました〜

    福津市の税金の使い道を決める現場へ 〜9月定例会、決算審議が始まりました〜

    9月定例会、後半戦を迎えています。

    18日までの会期のうち、議会で議論しているのは令和7年度の決算です。

    昨年8月の大雨から、河川や道路の復旧に走り続けた一年でした。同時に、臨時行財政方針をまとめ、市の財布の中身を見直す大きな転換の年でもありました。使ったお金の一つひとつが本当に市民のためになったのか、議員の皆さんから問われるのは当然のことだと受け止めています。

    先に可決いただいた補正予算には、物価高で苦しい農業者・漁業者・し尿処理事業者への支援、保育所などの給食費の負担軽減、ふくとぴあの空調更新、津屋崎中学校の校舎整備を盛り込みました。「困っている人に届く」「子どもの環境を後回しにしない」「災害からの立て直しを終わらせる」。この三つを軸に、限られた財源で優先順位をつけています。

    本会議はインターネットで中継しています。傍聴席にも、ぜひお越しください。

    皆さんからお預かりした税金がどこへ向かうのか、決めている現場を見ていただくことが、次の福津をつくる第一歩だと思っています

  • 福津市の松林を抜ける風と、林野庁への道

    福津市の松林を抜ける風と、林野庁への道

    今朝は息子と、津屋崎海岸の松林清掃に参加しました。環境部会の皆さんが毎月続けてこられた活動です。

    拾っても拾っても、ペットボトルや漁具のかけらが出てきます。海は福津だけのものではなく、ゴミも福津だけでは片づかない。そのことを、袋の重さで思い知らされました。

    隣で息子は貝殻集めに夢中。「見て見て」と差し出す手のひらを見ながら、この子が大人になっても同じ浜を歩けるようにしておくのが私の仕事だと思いました。

    福間、宮司、津屋崎。福津の海岸線の松林は、先人が植え、皆さんが守ってきたものです。先月は筑前海沿岸の市町の首長とともに東京の林野庁へ出向き、松枯れ対策と航空防除の予算確保を直接お願いしてきました。被害は一時より減ったものの、この二年でまた増えています。ここで手を緩めれば、松原は静かに消えていきます。

    漂着ゴミの回収体制、松枯れの早期発見、そして子どもたちが浜に親しむ機会づくり。

    国に求めるものは求め、市でできることは市で進めます。

    週末、ぜひ海岸を歩いてみてください。松林を抜ける風が、なぜ守るのかを教えてくれます。

  • 福津市が県大会第8位、そして懐かしい再会 ~福岡県消防操法大会~

    福津市が県大会第8位、そして懐かしい再会 ~福岡県消防操法大会~

    9月6日、福岡県消防学校で福岡県消防操法大会が開かれ、福津市消防団第7分団が出場しました。

    各地区の予選を勝ち抜いた22市町村の精鋭がそろう中、結果は堂々の第8位。

    太田分団長の「8位という結果は誇らしい。選手が頑張ってくれた結果。」という熱い言葉に、日ごろの訓練の積み重ねと、選手への労いの気持ちが詰まっていました。選手のみなさん、支えてくださった団員のみなさん、本当にお疲れさまでした。

    そして会場では、私が糸島にいた頃に所属していた雷山分団の先輩方ともお会いすることができました。消防団の出発点となった先輩たちと思いがけない再会に、つい話が弾みました。

    消防団は地域の安全を守る大切な存在です。今回の経験を力に、これからも団員のみなさんと一致団結して訓練に取り組み、災害に強く、安心して暮らせるまちづくりを進めていきます。

  • 福間駅長イチオシ!福津市の南部食堂の薬膳漢方カレーが総選挙に参戦

    福間駅長イチオシ!福津市の南部食堂の薬膳漢方カレーが総選挙に参戦

    「2026駅長対抗 ご当地カレー総選挙」のお知らせです。

    福間駅の中川駅長がイチオシするのは、福津市の南部食堂さんの「薬膳漢方カレー」。市を代表して参戦しています。

    実は福津は、一昨年の「ご当地丼総選挙」で福津めん鯛丼が九州一に、昨年は「ご当地麺総選挙」でも完熟トマトラーメンが3位と、駅長シリーズで好成績が続いているんです。

    薬膳漢方カレー、私も先日駅長たちといただきました。スパイスの香りがしっかりしていて、暑い日にもすっと入る味。

    福津市でも近く紹介する予定です。

    まだの方はぜひ南部食堂さんへ足を運んでみてください。

    予選投票は9月1日から10月12日まで。

    決勝は11月28日、門司港駅前で行われます。

    福津の味を、みなさんの一票で九州の頂点へ。

    応援よろしくお願いします!

    投票方法など詳しくはこちらをご覧ください。

    https://www.jrkyushu.co.jp/train/ekicho-gp