7月29日と30日は九州若手議員の会にて、八代市の行政のデジタル化と観光戦略を学ぶ研修を実施しました。
前八代市政策審議監の村上氏によるデジタルを活用した地方創生の講義、DMOやつしろの取り組みと地元産生姜を活用したロゲイニングガスロノミーを学びました。
デジタル化の目的は、時代に合わせて各行政サービスを市民のサービスやニーズに合わせて変革するという話が印象的でした。デジタル化に向けた福津のビジョンや戦略を描いた上で、国や県、民間と連携して進めていくことの重要さを再確認できました。
八代産の生姜を生かしたジンジャーポークの取り組みを知り、自分たちの強みと弱みを理解して関係者と共働で進めていくことが必要だと学びました。
改めて、私たちのまちの強みとなる産品や自然、人の魅力を見直していきます。
https://www.shouga-yatsushiro.jp/
チーム熊本の議員の皆さん、準備から研修までありがとうございました。
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