福井たかおのブログ

福津市の300年の伝統、今年も動き出す ― 津屋崎祇園山笠の準備が始まりました

7月5日(日)、山小屋づくりと棒がらめを行いました。

私も若頭のひとりとして、仲間と汗を流しながら準備を進めています。

津屋崎祇園山笠は、正徳2年(1712年)に博多の櫛田神社から神様をお迎えして始まった、疫病退散・災害除けの祭りです。

戦後に一度途絶えましたが、昭和50年に復活。300年を超える伝統が、今も津屋崎千軒のまちに息づいています。

漁業の「北流」、商業の「新町流」、農業の「岡流」。三つの流れが競い合い、筑前津屋崎人形巧房の武者人形が飾られた豪華な山笠は、まさに地域の宝です。

7月18日(土)は裸参り。締め込み姿のかき手が提灯を手に、安全を祈願しながら神社の間を駆け抜けます。

7月19日(日)はいよいよ追い山。狭い通りを三つの流れが猛スピードで駆け巡り、勢い水が舞う中、「喧嘩山笠」と呼ばれる迫力の光景が広がります。

本番まで、週末ごとにまちの熱気は高まるばかり。男たちの勇ましい声が響く津屋崎千軒へ、ぜひお越しください。

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