おはようございます、福井たかおです。

2025年7月6日(日)に、
山小屋を作る作業と、
山笠を作る棒がらめを行いました。
私も若頭として準備を進めています。


津屋崎祇園山笠は、
福岡県福津市津屋崎で毎年7月に行われる、
約300年の歴史を持つ地域密着型の山笠祭りです。
追い山本番の7月20日まで週末ごとに山笠の準備で、
津屋崎千軒のまちは熱気に包まれます。
起源と歴史
•1712年(正徳2年)、博多の櫛田神社から神様を迎えて始まった疫病退散、災害除けの祭り。
•戦後に一時中断し、1975年(昭和50年)に復活。今年で300年の伝統を守り続けています。
流れ
漁業系「北流」、
商業系「新町流」、
農業系「岡流」の3流れで構成。
「筑前津屋崎人形巧房」による武者人形などが飾られます。
地域の文化財ともいえる豪華な飾り山が特徴です。
裸参り…2025年7月19日(日)
締め込み姿の「かき手」が提灯を手に安全祈願をしながら神社間を駆け抜けます。
追い山…2025年7月20日(日)
津屋崎千軒の狭い通り沿いを三つの流れ(北・新町・岡)が豪速で駆け巡ります。
追い山中には清めの水(勢い水)がかけられ、大歓声とともに「喧嘩山笠」と称される迫力ある光景が広がります。
皆さまも、男たちの勇ましい声に包まれた津屋崎千軒の街並みと共にぜひ見に来てください。
詳細はURLをご覧ください。
福井たかお
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