2ヶ月毎に津屋崎の取り組みや魅力などをお知らせてしている「津屋崎郷づくりニュース」4月号が発行されました。
福井たかおも編集委員として、毎号各委員の方々と工夫をこらして作成しています。
今回の表紙は地域と一体となって取り組む津屋崎地区の子ども達の学びや取り組みを特集しています。
津屋崎地区には、自然や歴史・文化など豊かな学びを地域を通じて育む土壌がたくさんあります。福岡県立水産高等学校にご協力していただき、取り組みや津屋崎地域出身の卒業生を紹介しています。
また、津屋崎小学校・津屋崎中学校の地域に暮らす方々と学校とを通じた取り組みを報告しています。
裏面は、津屋崎千軒で暮らしの知恵と想いを継ぐプロジェクトとして始まった「まち家族」をはじめ、津屋崎地域の語り継がれているお話、今年800年を迎える波折神社を紹介しています。
コロナ禍ではありますが、子ども達をはじめ地域の方々が、先人達の築いてきた歴史や知恵を引き継ぎ、未来へと繋いでいく取り組みを続けています。
一度無くなってしまったら戻ってこないものばかりなので自分自身も今一度、津屋崎をはじめ福津の歴史や文化を知り、自身の活動に生かしていけるように取り組んでまいります。
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