福井たかおの政治活動

日々の政治活動

古賀サービスエリアで思うこと。

先日、福津市の本木方面にお邪魔しました。地元の方々の思いと課題を聞かせていただき、福津の未来像について語り合う時間をつくることができました。

ありがとうございます。

津屋崎からせっかく本木まで来たということで、少し車を走らせ、「古賀サービスエリア(上り線)」まで来ました。

古賀サービスエリアは、福津市と古賀市の境にあり、高台にあります。上り線の一般道側駐車場から海のほうを見ると、新宮から福津にかけての景色が楽しめます。

(上記の画像は、古賀サービスエリアのFacebookページの画像を引用させていただいています)

この時期は、ウインターイルミネーションも。

上り線も、下り線も、この数年で大きくリニューアルされました。九州各地を行きかう方々が、ここで休息をとられています。売り場には、ご当地メニューとして福津の商品も取り扱いがされています。

これまでに意見交換をしてきた福津の事業者の方とお話していると、かつては福津市外の取引相手の方との打ち合わせは福岡市や北九州市などに出向いての商談が多かったそうです。それが、ここ最近、古賀サービスエリアがリニューアルされて以来、古賀サービスエリアで商談を行うことも珍しくなくなってきた…というお話を伺い、目を見張る思いをしました。

まだ関係各所で構想中の段階ですが、古賀サービスエリアにスマートインターチェンジの設置も検討されているとのこと。休憩中の買い物、休憩中の商談だけではなく、自動車道をおりて、宮地嶽神社や海岸、直売所などに来てくださる方々が増え、福津への経済波及効果が高まることを期待しています。

そして一方で、古賀サービスエリアにスマートインターチェンジが設置された場合、これまで自動車が通らなかったエリアに交流量が増えることも考えられます。

そうしたときに、いわゆる「観光公害」として、交通事故の増大により暮らしの中の安全が脅かされないか、また、渋滞の発生などにより新たなコストが発生したりしないかといった、新たな課題が発生しないかということも気をつけていきたいと思います。

イルミネーションは2019年2月28日まで行われています。一般道側にある駐車場を利用して、「ウェルカムゲート」と呼ばれる歩道を通って出入りできます。福津の山々を借景としたイルミネーション、ぜひみなさんもご堪能ください。

さて、冒頭でご報告しました通り、現在、福井たかお後援会では、福津のまちづくりと未来像を福井たかおと語り合う場を設けています。本人が参ります。少人数でもお伺いします。

地域福祉・産業振興・住民自治・子育て支援・介護予防その他なんでもかまいません。ご関心のある方は後援会までお気軽にお問い合わせください。

メールinfo@fukuitakao.jpもしくは 電話080-6417-2157 までお願いいたします。
(電話に関しましては出られないことが多いので留守電メッセージ録音へのご協力をお願い致します。こちらから折り返しご連絡させていただきます)

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