家事が一人に偏ってしまう原因は、人より「仕組み」の側にあるのかもしれません。
9月26日、福津市の男女共同参画都市宣言の記念講演会を開き、市内在住の整理収納アドバイザーの髙橋美穂さんのお話に約40人が耳を傾けました。

印象に残ったのは「見えない家事」の話です。足りない物に気づく、家族の予定を管理する。目に見えにくい家事は、気づいた人が抱え込みがちです。物の置き場所を決めてラベルを貼るだけで、家族の誰でも出して戻せるようになります。
私も10年以上前に整理収納アドバイザーの方から話を聞き、家で試しました。その気づきは今も暮らしに残っています。
福津市の宣言は平成15年、旧福間町の時代のものです。県内でも早い取り組みでした。

今週末、ご家族で家事を書き出し、「誰がやっているか」「誰が知っているか」を添えてみてください。名前が一人に偏っていたら、そこが見直しの入り口です。






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