【行政視察レポート
】
11月13日・14日、宗像地区一部事務組合議会で 横浜市消防局 と 豊橋市役所(水道局) を視察しました。

横浜市消防局:増える救急需要への挑戦

横浜市では、
予防救急プロジェクト
あんしん救急(適切な救急車利用の啓発)
など、救急需要増加に対応する先進的な取組を学びました。

救急隊の増隊、救命士の育成、指令センターの高度化、常駐ドクターによる医療行為の拡充など、多くの工夫が進められています。

豊橋市:スマート水道メーターの導入状況
豊橋市では、国の補助を活用し スマート水道メーター を本格導入。

遠隔検針・漏水検知・使用量の見える化など、将来の水道運営に有益な取組が進んでいます。課題に向き合いながら改善を重ね、総合的にはコスト削減につながる見通しとのこと。離島を抱える宗像地区でも活かせる部分が多いと感じました。

地域の安心安全を未来のため共同運営を進める宗像市・福津市として、今回の学びを活かしていきます。






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