3月19日は、国の有形文化財にも登録されている「藍の家」にて築120年を記念して、長崎総合科学大学工学部教授の山田由香里先生による「古くて新しい、藍の家再発見!」の講演がありました。
築120年を迎えた藍の家は、当時の町屋形式が色濃く残る建物として大切に保存されてきました。現在は、地域に根ざした文化情報の発信基地として藍の家保存会の方々が運営、活用されています。
詳細はH Pをご覧ください。https://www.city.fukutsu.lg.jp/…/event_calendar/9736.html
今日まで、津屋崎で配られた「引札(広告物)」などに加え、まちおこしのために制作された藍染作品などを展示しています。ぜひ、休日のひと時に津屋崎の歴史を体感しにお越しください。
来月、4月23日(土)にも特別記念講演会を行います。
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