重点的に取り組む3つの政策

1つ目の政策 「1人1人の理想の未来と未来がより身近に「我が事」になるまちづくり」

福津、日本、世界、各分野の未来を担っていくのは、私達子育て世代と子ども達です。子育て・教育環境にしっかりとお金をかけて子ども達の活躍の舞台をつくり、子ども達の生きる力を育んでいきます。

①子育て環境の整備
・保育園と学童保育の待機児童0を目指し、保育環境と質を充実。
・支える先生達の待遇や業務を改善。
②福津モデルの学習の実現
・郷土教育をはじめ、地域・外部の人財を生かした対話授業・体験学習
・ プログラミングをはじめデジタル化授業の強化・推進
・福津の食を活かした食育の推進
③学ぶ環境の保障
・過大規模校の課題解決に向けて学校施設の整備・改善
・教員の労働環境の改善、教員確保
・不登校児童の学ぶ機会の保障

2つ目の政策 次世代に繋ぐ「若者が活躍する環境づくりを実現」

子ども達が未来を描くためには、生き生きと活躍している大人達がたくさんいることが重要です。地元の人・もの・知恵を活かして、商工・農林業・漁業・商工・観光の4つを融合し、新たな地域の総合産業を創出します。

①農林業・漁業・商工・観光を応援する総合的な産業計画の作成、条例づくり
②若者が起業しやすい創業支援、次世代につなぐ起業承継の推進
③農業・漁業者の担い手支援、農産物と海産物のブランド化、食を通した観光政策の推進
④IT産業を中心とした企業誘致。大学や企業の研修誘致、生活を支える実証実験の推進。

3つ目の政策 誰もが助け合い、学び続ける「未来につながるまち」

子育て世代から年配者までが一緒に地域活動を行い、交流する居場所づくり・学び場づくりに取り組みます。災害や疾病は待ったなしにやってきます。日頃から助け合い、豊かで幸せな暮らしの実現に向けて市民活動を活性化していきます。

①公共施設を活用した世代間交流の場づくり、学び場づくり
②地域の防災活動、消防団員の待遇改善、災害に備えた計画・準備の推進
③津屋崎千軒祇園山笠をはじめ伝統行事や伝統文化、文化・芸術の促進に向けた計画づくり、参画の推奨。郷育カレッジをはじめとした地域人財・外部人材を活かした生涯学習の充実。環境保全、環境づくりの発展。
④中学生、高校生も含めた市民提案型事業の推進

市政と議会をアップデート 市政と議会の活性化「持続可能なまちづくり」

①未来に投資する市政に向けた「ふるさと納税」や「クラウドファンディング」などの自主財源の促進。無駄な事業は精査し、未来につなぐ行財政運営。
②行政のデジタル化の促進、民間を活用した外部人財による行政組織の活性化
③議会主導での議会や市政の取り組みを伝える報告会、まちの未来を語り合う対話の場の実現、議会が中心となっての政策づくり・条例づくり

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