10月29日はインクルーシブ公園について三郷市の取り組みを議会の建設環境委員会で調査しました。三郷市ではインクルーシブ公園(障がいの有無などに関わらず、すべての子どもたちが分け隔てなく、共に遊べる集いの場)を整備しています。
公園の設置に当たっては、障がい児施設のヒアリング、「なかよしひろば」という名称を利用者から出し合い決定するなど市民参画を重視して進めてきました。
福津市の行政の中では、まだまだこのような取り組みがあまり知られていません。市民も参画し、障がいの有無に関わらず、すべての子どもたちが共に遊べるインクルーシブ公園の検討の必要性を委員会で提言しました。
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