8月7日は、15回目の対話の会を津屋崎千軒なごみにて開催しました。
6月定例会での補正予算の内容や新設校の進捗状況、今後の産業の活性化に向けた政策提案の報告を行いました。後半は、議会活性化フォーラムでも取り扱った「政策をつくれる議会になるために何が必要なのか」、同僚の中村議員をはじめ参加した方々と語り合いました。
参加した方々の素朴な質問や意見から議会の役割や活動が、まだまだ理解されていないこと、それが政治や市政との距離を生んでいることを実感します。議会や市政への分かりやすい発信をはじめ、福津に暮らす方からの声を政策に反映できるために対話の会をはじめとした場づくりや自ら行動していくことがまずは一歩だと気づきましたし、実践していきます。
今後も、福津に暮らす方々との意見交換ができる対話の会をはじめ、意見を政策に反映できる活動を続けていきますので、よろしくお願いします。
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