5月6日は福津の未来を語ろう対話の会vol.9@オンラインを開催しました。
ゴールデンウィークの5月2日と4日の2回の会を経て、3回目は福津の人口や予算について現状と今後も含めて話題提供しました。
同時に3月定例会・5月1日の臨時議会の争点や新型コロナウィルスの福津市の支援など具体的な政策について質疑も交えて学び合う時間となりました。
今回は同市の中村清隆議員も参加してくださりました。
各議員の原点やこれまでの取り組みから福津のまちづくり、議会の現状をお伝えし、市の取り組みをより深めることが時間となりました。
各会ごとに皆さんの関心や持ち寄る内容が異なりましたが、どの会も豊かな対話の場として積み重ねることができました。参加して言葉を紡いだ皆様、ありがとうございます。
新型コロナウィルスとこれからどう向き合っていくか、足元の暮らしから地域や福津の未来まで語り合うことは大事だと改めて気づかされました。一人一人の暮らしに影響するほどの大きな時代の変化が起きていますが、考えることをあきらずめず、新たな時代を分断することなく、未来の子どもたちに明るい未来へとつなぐための場づくりを今後も続けていきます。
今回、参加できなかった方で福津市の取り組みや、これからの地域や未来について語り合いたいと思った方はお気軽にお声掛けください。今後もこのような場を共鳴する方々と開いていきますので引き続き、よろしくお願いします。
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